この大きさがちょうどいい!TREKの便利なハンドルバーバッグ登場

2025年8月6日
TREKのハンドルバーバッグ(セドナレッド)をEmonda SL 5に取り付け

ちょっとしたお出かけや、週末のサイクリングに、「スマホや財布、カギなど必要なものだけを、手軽に持ち運べたらいいのに…」と思ったことはありませんか?

そんな声に応えてくれる、ちょうどいい大きさのハンドルバーバッグがTREKから発売されました(ご注文はこちらから)。コンパクトで使いやすく、自転車にサッと取り付けられるうえ、見た目もシンプルでどんなバイクにもマッチ。サイクリングのおともに、ロングライドのバイクパッキングの一部に、さまざまなシーンで活躍してくれるアイテムです。

ハンドルバーバッグがおすすめの理由=ライド中の出し入れがしやすい

ハンドルバーバッグは、ライド中にすぐにアクセスができるので、すぐに出したいものを入れておくのにとても便利です。

トレックのハンドルバーバッグにスマホとカギを入れてみた

たとえばスマホ。ライド中に写真を撮影したいというときに、バイクにまたがったままで出し入れができます。ジャージのポケットに入れると汗で蒸れて画面がびっちょりになったり、日差しの当たり方によっては高温になったりもしますから、実はハンドルバーバッグがとても便利。

トップチューブバッグと併用すれば、さらに分散させて荷物を持ち運ぶことができます。

今回発売されたトレックのハンドルバーバッグは、ミニマルなデザインで、ロードバイク・クロスバイク・MTB・シティバイクなど、スタイルを問わず自然に馴染みます。

必要なものがちょうど入る、うれしいサイズ感

  • サイズ:約23cm(幅)
  • 容量:約2.3L
  • 収納例:スマホ、財布、鍵、補給食、タオル など
  • 外ポケット付き
  • 耐水仕様

トレックのハンドルバーバッグは、ちょっとした荷物をまとめておける、サイクリングにぴったりなサイズ感。軽くて小ぶりなのでハンドリングのジャマになりません。

横幅も23cmなので、幅の狭いハンドルバーでも問題なく使えます。

36cm幅のロードハンドルに装着したTREKハンドルバーバッグ
▲36cm幅のロードハンドルでもレバー操作に干渉しません!
クロスバイクまたはMTBに取り付けたTREKハンドルバーバッグの写真
▲もちろんクロスバイクやMTBにも取り付け可能です。※ワイヤーの通り方によって、ジッパーの開閉のしやすさは異なります。

内側のカラーも明るく入れた物の把握がしやすい

メインのジッパーを開くと気室はシンプルな円筒状で、特に仕切りやポケットはありません。

防水生地ではありませんが耐水性の高い構造で、2重生地によりクッション性もあります。

TREKのフレームバッグシリーズ(Adventure Top チューブバッグなど)と同様に、内側の生地は明るめの色を使用しており、荷物が識別しやすいのが嬉しいポイント。

TREKハンドルバーバッグ 内部構造
ブラックの内側はキャメルカラーです。
TREKハンドルバーバッグ 内部構造
レッドの内側は淡いレッドです。

外部メッシュポケット付き

両側のメッシュポケットに補給食

両サイドにメッシュポケットが付いています。これもうれしい!

食べかけの補給食やゴミを一時的に入れておくこともできますし、目薬やリップクリームのようにすぐに使いたい小物を入れるのにも便利です。

ループにサングラスとベルをひっかける活用法

さらに、数か所に設置されているギアループを使えば、サングラスを一時的に引っ掛けたり、カラビナを使って小物を吊るすことも可能。使い方の幅が広がります。

ハンドルへの取付も簡単

ハンドルへの取付はワンタッチのバックル

取り付けは、バックル付きのベルトでハンドルバーに巻き付けてカチッと固定するだけ。ワンタッチで簡単に脱着できるので、気軽に使えます。

ヘッドもしくはフレームに固定できるバンジーコード付き

さらに、バッグの後方にはフレーム固定用のトグルロック付きバンジーコードも付属。走行中の揺れを軽減してくれます。

もしフレームにコードを巻きつける場合、とくにマット塗装のフレームなどでは接触部分にツヤが出ることもあるので、必要に応じて保護材の使用をおすすめします。

各店に続々入荷中です!

TREKハンドルバーバッグのカラーは2色展開

本格的なライドはもちろん、通勤やちょっとしたポタリングにも使いやすいTREKのハンドルバーバッグ。

「あったら便利そう」が「使ってみたら手放せない」アイテムになるかもしれません。

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